だって、どれだけ洗脳とかできても、使う人間が弱いままでは狙撃とかで暗殺されかねない。
身の安全を確保してから洗脳無双がベター・・・。
シューティングゲームだと弾幕を避けるよりも、最初から最強武器で楽勝クリアが楽しいですから。
「お待ちしておりました御主人様・・・♥」
「ジョディを捕らえたか?」
「はい、あちらに・・・。北見先生によってすでに儀式の準備も出来ております」
「あぁ、いつもながら良い手際だ。人形にせずに自我を残したのは正解だったな・・・」
「ありがとうございます御主人様・・・・」
古びた地下室。
入室してきた男に頭を下げる香織。
その男はワルプルギスの夜に北見達の争いの中、偶然にも悪魔の力を入手。
北見たちその場に居合わせた全員を洗脳し、自らの忠実な下僕へと変えてしまう。
そして、魔道書と手にした人外の力を手に入れた男は世界を支配・・・しようとはしなかった。
人の心を操り、人智を超えた力を持つようになったとしても世界中の人間を一人で支配する事は不可能。
そして、力を使う人間が不完全である以上、力も万能ではなく現代兵器の前には太刀打ちできない。
なにより、これまでの歴史から悪魔や黒魔術を崇拝する者は神の信徒によって滅ぼされる事が繰り返されてきた。
男も自らが人智を超えた力を得たといっても、世界にはそれに対抗するだけの神の秘蹟がある事を知っており、自らの存在を喧伝する事を危惧。
学園という敷地の中、不老不死と洗脳した女達との狂乱というささやかな征服で満足をしたのであった。
「ふふっ、褒美だ・・・」
「は・・?ぁ・・・ぁあっ♥」
「いひぎぃ~っ♥脳みそギボヂイイィ~っ♥」
「御主人しゃまのチンポで脳ミゾズポズポ・・・ヒギィ~ッ♥」
「御主人様の下僕最高ぉ~っ♥」
「チンポ穴で幸せぇ~っ♥」
「命令に従うのぉ~っ♥もっと命令に従ぅのぉ~っ♥」
「おほっ♡おほぉぉ~ッ♡ヒグゥ~ッ♡ギヒィ~ッ♡・・・・」
ガクガクと腰を振り、股間から大量の液体を垂らす香織。
反乱を恐れる男は女生徒達を洗脳し、ほとんど自我を持たない肉人形に変えたが、彼女と北見だけには自我を残し、片腕として外部の情報収集と女生徒の洗脳を担せていた。
もちろん、魔術の知識に長けた彼女達を野放しにする事はなく、定期的に脳内を魔術で弄り、身も心も男の虜としていた。
「さて・・・静かに暮らしたい俺に喧嘩を売ってきた馬鹿はコイツか?」
「はい・・・御主人様・・・」
「くそっ、黒幕は北見じゃなかたのか!?」
「フフフッ、俺の存在に気付かないとは・・・もういい・・・お前も俺の下僕にしてやろう」
「ひっ・・・」
「俺の力はお前とは桁違い・・・魂を直接犯して、心を快楽と恐怖で塗り替えてやろう・・・」
「ひっ・・・ひぃ~っ・・・んひぎぃ~っ」
男が学園を支配して数年。
魔術の情報が外部に漏れぬよう気をつけていた男だが、どこからか情報が漏洩。
学園の事を知った魔術関係者ジョディが北見達に襲いかかる。
しかし、男はジョディの存在に気付き、北見達に指示。
ジョディを捕らえる事に成功する。
「心がっ・・・心が犯されるぅ~っ♥」
「気持ちいぃっ気持ちいい~っ♥こんな快楽ぅ~抗えないぃ~っ♥」
「ふふっ、魂を犯される気分はどうだ?」
「いひぃっ♥気持ちよくてっ、幸せでっ、嬉しくてっ、楽しくてっ・・・最高ぉに気持ちいぃ~っ♥気持ちいいのぉ~っ♥」
「そうか、ならもっと気持ちよくしてやろう・・・そして、我が忠実な下僕に生まれ変わるのだ・・・」
「はひぃ~っ♥御主人様ぁ~っ♥・・・ぉほぉ~っ♥ギボヂイイイィ~ッ♥」
「御主人様、本日も選り抜きのメス人形をご用意致しました・・・」
「皆、御主人様のチンポで犯される事を心待ちにしております」
「あぁ、分かった・・・」
「御主人様ぁ~ん♥早く御主人様のチンポォ~っ♥」
「チンポチンポぉ~っ♡チンポいれてぇ~♥」
「セックスセックスセックスゥ~♥チンポ入れて欲しくてマン汁とまらないのぉ~っ♥」
「あぁん、私も犯してぇ~♥アナルを極太チンポでズコバコ犯してぇ~♥」
「アナルにチンポいれてぇ~♥ケツ穴でチンポ汁ドピュドピュして欲しいのぉ~♥」
「極太チンポの忠実なる下僕ぅ~♥アナルセックス大好きな淫乱奴隷ですぅ~♥」
「ケツ穴がガバガバになるまでやりまくってくださいぃ~」
「ふぅっ・・・黙れ・・・」
「はい・・・御主人様・・・」
「はい・・・御主人様・・・」
「ジョディは洗脳した・・・だが、情報はどこから漏れた?北見か?佐伯か?それとも神などという超常的存在が居るというのか?」
「くそっ、女達を犯しても不安が消えない・・・」
「もういい、他にも敵が居るなら来るといい。何度でも撃退してやる」
「そして、おれはこの学園で女達の肉体を永遠に貪るのだ・・・」
「さぁ、お前達・・・宴の始まりだ・・・肉穴を差し出せ・・・もっと淫乱に媚びろ」
「はひぃっ♥」
「御主人様ぁ~♥」
ジョディを撃退したものの、自らの王国の崩壊を恐れる男はより情報の管理に神経を尖らせたが不安をぬぐいwさる事は出来なかった。
そのため、男は以前よりも女たちとの乱痴気騒ぎに興じるようになるのであった・・・。